ふんどしパンツ はじめました。
前回の記事謎の「もったいない」精神 / 本当は違う。 - アラサー女性のあれこれで、
下着を見直そうとなったわけですが、今回は新たな試みをご紹介します。
10代〜20代前半は、下着はデザイン重視!
20代半ばになると肌をいたわろうと素材(綿)にこだわってみたり。
そして最近は「しめつけない」ことに興味があり、ついにふんどしパンツなるものを購入してみました!
でも名前のインパクトの通り、一応女性だし、ふんどしかぁ…興味はあるけど、差し支えなく使えるかしら?と不安要素もあり。
なので、いろんな種類がある中で一番ビギナー向けと思われるふんどしパンツ、通称フンぱんを購入しました。
前
後ろ
ゆったりすっぽりパンツといった感じです。
ふんどしと言われればふんどしかな程度。
メリットは、「鼠蹊部をしめつけないこと」(による様々な健康面でメリットがあるそう)。
色違いを着用してみましたが、ノーパンなんじゃないかと思うくらい着用ストレスありませんでした。
ちょっと比較画像を。
黒はユニクロのシームレスショーツです。
黒部分が24時間身体に密着している部分だとすると
1番驚く(&ストレスフリー)のは鼠蹊部(Y字のところ)の圧倒的解放感。
しめつけるものがそもそもないんです。
鼠蹊部は特にリンパがたくさん集まっているところなので、ここに下着が食い込んでいると、リンパの流れも停滞してしまうそう。
ちなみに私自身は、健康メリットに重きを置いて購入したわけではないので、メリット面は割愛します。
「着心地が良いこと」が重要だったので、
この新感覚を大いに楽しみ始めました。
ピタっとはくっつかないので、前後の布の隙間が若干あり、通気性が非常に良いです(笑)
油断すると見えちゃいますね。下着1枚で表に出ることはないので大丈夫ですが(笑)
2枚ゲットしたので、これからヘビーローテーションでふんどしパンツがどういったものかを観察していきたいと思います!