アラサー女性のあれこれ

東京 アラサー女性 一般人の雑記

1歳9ヶ月のこどもの成長

主に10月のこと。

 

 

【発語】

「おいしそうだー」

「うんち、でそ」

「はさみ、こわいねー」

「ただいま、おかえり」

「あかちゃん、ねてる」

「ないちゃったね」

「おしまい」

「からだ、みる」(NHK Eテレの からだ☆ダンダン)

 

【最近の出来事】

★イヤイヤ期ピーク

自転車乗車拒否の攻防戦1時間!ほぼずっと、泣くか「いや!」と言ってるか。

外で攻防してるとまだ活動してる蚊にも追い打ちくらうし、私は身重だし泣きそうだった…( ;∀;) 

最初はこどもの乗りたくない・まだ遊びたいという気持ちに寄り添ったり、無理やり乗せるのはやめて様子みたりしても一向に気が向かず。

無理やりでも乗せようとしてみるも、足の力も強ければ、全身を使って抜け出そうとしてくるのでむしろ危険!力づくでは無理で…。

結局最後は、「ここに座ると自転車のライトをカチカチつけたり鈴をチリンチリンならせるよ~」っていうのがわかって、1時間かけてやっと帰れました。(そんなことだったのか…。でも心を落ち着かせるには時間も必要だったかも。)

そして今後の教訓として、自転車に乗ってほしいときは、「おもちゃでもお菓子でも何か魅力的なものを用意しておこう」と思った次第です。

 

ベビーカーでも同じく泣きそうになった日が。

歯科検診のため、雨でも頑張って行かなければいけない。

それでもベビーカーに乗らない、乗車拒否!濡れるやろ~

歩きたい!かと言って傘は持てない。持たない( ;∀;)

(まだ小さいため。レインブーツもレインコートもなかなかサイズがなくて持ち合わせなし)

そんな攻防してても母子ともに濡れるだけで、このままでは風邪をひいてしまう、と無理やり力わざで乗せたところで、ベビーカー用の雨除けビニールも全力で泣きながら剥がそうとしてくる…。濡れるやろ~( ;∀;)

濡れたかったのかな…。

とにかく目的地までの約20分は、周りにどう見られようと、どんなに泣かれようと暴れようと、心を無にしてひたすら黙々と歩き続けました。

 (抱っこ紐が使えていた頃が懐かしい)

 

 

☆初めての保育園(一時保育)にて初めての母子分離体験

もともとママじゃなきゃダメとか、泣いちゃうような子ではなく、

私が外出するとき(パパと2人きりでも、ばぁばと2人きりでも全然問題なく)

「ばいばーい!」と出来ていたので、保育園も大丈夫かなとは思っていた一方、

今まではよく知った場所・人だったからであって、保育園という初めての場所・初めての人の中だとさすがに不安かな、泣いちゃうかな…とも思っていました。

 

ドキドキのその日…結果は、全く泣かなかった!元気!マイペース!

おかげで私もセンチメンタルになることもなく(むしろちょっと泣いてほしかったかも!?拍子抜け。頼もしいけど、さみしいような、でも誇らしいような)、母子ともに一滴の涙も流れませんでした!

そしてその時に保育士さんがかけてくださった言葉がとても嬉しく、心癒されました。

「お母さんと離れても大丈夫なんですね!愛情たくさんで育ってるんですねぇ^^」って。

もし「お母さんと離れても大丈夫なんですね!珍しいですね」とか「すごいですね」だけだと、ネガティブに捉えかねない。

親心としては、母親と離れても泣かない子というのは頼もしい・親孝行だとポジティブに解釈できる反面、母に執着しないのは、母のことが特別な存在ではない??愛情足りてる!?とネガティブにも解釈してしまうことも。

笑顔で「愛情たくさんで育ってるんですね」とつけてくださることで、ネガティブはどこかへ行き、ぱぁっと明るくなれる。自信を持てる。

保育士さん、さすがですよね。ありがたいです。

この言葉を噛みしめていたら、周りへの感謝の気持ちが湧きました。

本当に先生の言う通り、この子が今まで周りの人に怖い思いをさせられることなく

、関わってくれた全ての人が優しく温かく接してくれていたからこそ、こどもにとって新しい人・新しい場所でも不安なく安心してのびのびマイペースでいられるんだなぁ、と。それは家族、友達、道ですれ違う知らない方からの優しい声かけも含めて。

これからも人が安心してのびのび暮らせる世界でありますように。

そんな環境を大切にしていきたいです。